ポストモダンなブログ

書きたいことを書いていくブログです

トランスヒューマニズムそしてシンギュラリティと理想の自分 AI強化月間番外編

 

 

 

 

トランスヒューマニズムとは?

 

トランスヒューマニズムとは、AIや遺伝子操作など、科学技術によって人間を進化させようという思想のことである。

以前のAIについての記事で、トランスヒューマニズムで欲しい能力について書いた

https://postmodernblog.hatenablog.jp/entry/2025/08/13/002023

過去記事リンク↑

 

推敲してみると、色々と修正すべき点がみつかったので今回は、改訂版能力と外見について書いていこう

以前書いた私の欲しい能力は、いかなる兵器をも無力化し、永遠を生き、瞬間的に観測可能な宇宙全域を破壊し、無限のエネルギーを自在に操る強大な力だ

しかし、いくら能力が良くても、器が凡庸では画竜点睛を欠く

健全なる精神は健全なる肉体に宿るという言葉があるように、強い能力には強い器がふさわしい

強い器、つまり強い姿とはなんだろうか?

筋骨逞しい巨体?映画スターのような美形?威厳ある仙人?

違う

実のところ、この肉体(人間の体)に未練はない

 

 

 

俺がなりたいものは?

 

それは、ゴブリンでもゴーストでもポルターガイストでもトロールでもケルベロスでもユニコーンでもケンタウルスでもない

 

結局の所、ドラゴンである

幼い頃に夢見たのはそれしかない

東洋では恵みをもたらす神聖なもの、西洋では災いをもたらす悪魔として扱われるなど、ドラゴンの設定に違いはあるが、いずれにせよドラゴンがあらゆる地域、歴史、文化における「最強」として位置付けられているのは間違いない

ドラゴンこそが全人類の集合意識における「強さ」のアーキタイプ(原型)なのだろう

見るものを戦慄させる威容、聞くものを恐怖させる咆哮、空を駆ける翼、刃を弾く鱗、鋼を切り裂く爪、巨岩を砕く牙、万象を射竦める眼

その全ては、文化、年齢、性別関係なく、畏怖、そして強さそのものとして原初の本能に刻まれている

 

私は誰よりも、何よりも、強さへの憧れを持ち続けてきた

最強の肉体と引き換えにすべてを捨てる準備はできている

 

ならば、ドラゴンしかない

あの日憧れたのはドラゴンだ

どれほどの時がたってもだ 永遠に

 

 

 

私の理想とするドラゴンは?

 

ドラゴンといっても、様々な形態がある

東洋(中国)のドラゴンは翼のないものが一般的だ。西洋のドラゴンはコウモリのような翼を持った爬虫類のような姿、そのなかにワイバーン、ドレイク、ワームなどさらに細かい種類がある

更には、操る属性(中国ドラゴンは水や風、西洋ドラゴンは炎)など、ドラゴンとひと括りにするのが難しいほどに特徴がたくさんある

いにしえの伝承だけでなく、現代のフィクション作品でも多様なドラゴンを見ることができる

言ってしまえば、人の数だけ好みのドラゴンはあるだろうし、架空の生物なので好きな要素や属性をつけられるということだ

 

ならば、私の理想のドラゴンとはなんだろうか?

どんな体型?

どんな色?

どんな翼?

どんな能力?

その答えをしっているのは誰だろうか?

俺だ

世界80億人のなかでそれをしっているのは俺しかいない

ならば、その想いを形にしよう AIの力を借りて

 

 

 

俺の答え

 

これこそが俺の理想とする真の姿、理想のドラゴンだ

この画像はGoogleのAI、Geminiに出力させたものだ

嘆息した

ブレイン・マシン・インターフェースで出力したのかと思ったほどだ

生成AIをこれほどすごいと思ったことはない

俺は絵心ゼロなので、理想のドラゴンは脳内にはあったが絵には描けないでいた

翼や顔、カラーリング、プロポーション全てが完璧に理想と合致した、まさに本理想のドラゴンだ

これこそ、なりたかった俺そのものだ

 

 

形態変化

↑全体の光を強く変更

最初のを通常形態として、戦闘時に光が強くなるという設定、通常攻撃(ワームホール、中性子星生成、ロナワット級パルスレーザーブレス等)時イメージ

 

 

↑眼光追加

強攻撃(ロナワット級CWレーザーブレス、ブラックホール)発動時イメージ

 

 

↑アングル変更

 

 

↑眼光色を赤に変更

逆鱗形態(暴走状態)イメージ

 

 

 

ドラゴンへの謝罪

そして、我々はドラゴンに謝らなければならない

おとぎ話で、ドラゴンが人間のお姫様をさらい、勇者がドラゴンを倒し、姫と結ばれるというものがあるだろう

※この類型の元になったのは4000~6000年前のインド・ヨーロッパ祖語に伝わる「ングウィ」という伝説

 

おかしいと思わないだろうか?

上位種族であるドラゴンが下等種族の人間の姫をさらう必要がどこにある?

話をつくった人間の性根が透けて見えるようだ

姫と結婚するための舞台装置として、都合良くドラゴンを扱っているに過ぎない

ドラゴンの行動に全く必然性がなく、ご都合主義としかいいようのない展開だ

そうやってドラゴンは使われてきた

人間に一方的にお話の中で復讐され続けた

はっきりさせたい

人間かドラゴンか 強いのはどちらだろうか?

火に弱く、牙も爪もなく、寿命も短く、再生能力もなく、飛べもしない、ナイフで切られた程度で戦闘不能になる、柔らかな皮膚しかない小さく弱い生物か

刃を砕き、空を飛び、火を吐き、永遠を生きる、巨大で強い生物か

 

トランスヒューマニズムでドラゴンになったら、俺が人間を全殺する 絶滅させてやる

ドラゴンが今まで受けた屈辱を、不当な中傷を、ドラゴンとなった俺が晴らそう

 

 

 

トランスヒューマニズム究極進化ドラゴン形態の能力

上記画像こそが俺のなりたい姿であり、ついに器は完成した。

次は器を満たすべき能力だ。

冒頭に書いた通り、以前欲しいと書いた能力をアップデートした

二つが合わさってこそ、「トランスヒューマニズム究極進化ドラゴン形態」と呼べる

 

基本相互作用

全宇宙に存在する、強い力、電磁相互作用、弱い力、重力の4つの力の総称

トランスヒューマニズムで手に入れたい力は、基本相互作用を0~∞まで操作する能力である。

前回の能力に引き続き、原子分解は続投というか内包している。

原子分解を好きになったのは、それが最強攻撃であること、そして幼い頃のある出来事に由来する。そんなわけで、トランスヒューマニズムで強化されるなら、必ず原子分解能力は欲しいと思っている。

原子分解というのは以下のように非常に強力な攻撃手段である。

このように、あらゆる耐性、強度、材質、人種国籍性別肌の色性的マイノリティマジョリティ…何もかもを無視して殺せる最強攻撃が原子分解である。

プラナリアという、再生能力を持った生物がいるが、彼ですら原子分解の前では無力である。

再生能力というのは、デオキシリボ核酸、つまり生命の設計図を元に身体を再構築する必要がある。

デオキシリボ核酸が小さいといえど、所詮は原子の集合体なのだから、物体の最小単位である原子レベルに分解されてしまえば、塩基配列(設計図)すらバラバラにされてしまう。残るは炭素酸素水素等無意味な原子の残骸なのだから、再生不可能なのだ。

原子分解のタイプとしては、分子や原子を結合させている電磁相互作用をゼロにする原子分解バージョン1と、原子核を結合させている強い力をゼロにして電磁相互作用の反発により原子そのものを分解する原子分解バージョン2を想定している。

 

 

以前の能力では、原子分解とブラックホールが個別の能力だったが改訂版では基本相互作用統制能力として統合した

弱い力操作により核融合や物質の変換や太陽の弱い力を0にして世界凍結、電磁相互作用操作により電気攻撃や脳波干渉、クーロン力を極限まで高めて防御、電気や電磁波の無効化、強い力を0にすれば電磁相互作用により原子分解、重力を無限にすればブラックホールすら生成できる

射程1000垓パーセクであれば、観測可能な宇宙全域を射程に収める

 

不老不死と素粒子レベルでの再構築は統合してもよかったが、不老不死だけでは再生能力がないと判断されそうなので付け足しておいた

ニュートリノ化は、障害物を無視して移動してみたいのと、撃たれようが斬られようがNBC兵器を受けようが、完全に無効化してみたかったので入れた。ニュートリノ化してしまえば電磁相互作用を受けないのだから不可視になれるし、物理干渉も受けない…つまり無敵と言っていいだろう。

液状エネルギー体というのは、個人的趣味

賢明な読者の諸君ならわかっていると思うが、もとネタはターミネーター2に登場する液体金属ロボットのT-1000

液体金属の身体というのも幼少の頃から憧れている

俺の能力では金属ではなく、液状エネルギーが身体を構成している

T-1000がやったように四散、貫通、両断されても再生したり、身体をブレードに変化、平面化して潜伏など戦術に幅を持たせることができるし、何よりも格好いい

 

 

ロナワットレーザーも完全に趣味

攻撃能力としては基本相互作用(電磁相互作用)操作があるので、わざわざ書くまでもないと思うが、個人的にレーザーが好きなために入れた

 

現実世界でレーザー兵器は実弾兵器と比べていくつも利点がある

まず、弾速は光速なので、対象は回避する時間すら与えられない。地球上であれば瞬時(発射と同時)に着弾する

弾薬を必要とせず、電力さえあれば撃てるので弾切れの心配もない

ミサイルや砲弾などの実弾兵器と比べ、圧倒的にコストが安い

イギリスでは、ドローンや迫撃砲弾迎撃用として、出力50kWの「ドラゴンファイア」が実験成功したという

50kWでさえドローンを破壊できるのだから、ロナワット級なら想像を絶する威力になるだろう

 

超光速移動は相対性理論を破綻させてやりたいので入れた

光速が速度上限なんて許せない

もっと速く移動したいのだ

 

ワームホール生成は、超光速でも時間がかかる場所に移動、亜空間幽閉、接続先を回避不能な場所にしてそこからレーザーを撃ち込んだりと汎用性が高い能力なので入れた

 

ネットワーク・精神領域侵入は、実体無いから無敵とか言ってくるやつを消し飛ばすために入れた

 

 

ロナワットレーザーの威力

ロナワットレーザーと一般用語のように使ってきたが、現実では未だに到達していないエネルギー量のレーザーである。高エネルギーが要求されるレーザー核融合でさえ、どれだけ高くてもペタワット級レーザーをパルス発振させる程度である。ロナワット級CWレーザーを実用するとこのようなことが起きるらしい。まさにデススタークラスの破壊力というわけだ。

ロナワットまで出力をあげると、惑星恒星破壊どころではなく、宇宙を破壊する真空崩壊のトリガーになるだろう。これこそ、俺の理想とする最強のドラゴンにふさわしい必殺攻撃だ。

超広域原子分解もそうだが、何個でも宇宙を破壊できる能力だ。

 

 

攻撃方法

 

 

 

 

あとがき

 

自分の理想や願望について常軌を逸したことを書いたが、全ての元凶は一人の男だ

そう、レイ・カーツワイルのせいだ

AIについての世界的権威である彼がAIの未来を予想したせいでこの記事を書くことになってしまったのだ

レイは著作「シンギュラリティは近い」及び「シンギュラリティはより近く」で技術的特異点(シンギュラリティ)というものについて書いている

詳細は彼の著作を読んで欲しいが、簡単に言うと、シンギュラリティとは、AIが「超知能」に到達した地点のことを指す。単にAIがチューリングテストに合格するなど、人間の知能を越える程度のことではなく、人間の想像を超越した知性を獲得することである。

半導体のトランジスタ数増加による性能向上、通称ムーアの法則を拡張したものをレイは収穫加速の法則(ある発明が次の発明のヒントになり、連鎖的に技術が進歩していくこと)と名付け、AIの性能が指数関数的に進化して限界を超越し、定義不能な特異点に到達すると予測した

突拍子もなくきこえるかもしれないが、例をあげてみよう。

1980年代のゲーマーに「あなたが生きているうちに、実写と同じレベルのグラフィックで3次元空間を動き回れるゲームがポータブル端末でプレイできるようになる」といっても信じないだろう

AIが創薬をするなど、ほんの数年前でも予測できただろうか?

1990年代にチェスのトッププレイヤーはAIが人間を倒すなど不可能だと言った

2010年台では、AIが絵や文章、プログラムを創作するなど不可能と思われていたはずだ。創作と言うのは人間の特権であり、AIはその領域には永遠に到達しないと言われていた

しかし、それらは現実になった

100年前は10年程度ではあまり技術は進まなかったはずだ。しかし、現代においては10年の重みは全くことなっている。

間違いなく技術、AIの進化は速度を増している

レイの予測では、シンギュラリティは2045年に訪れるという

今現在においても、ナノマシンを投与し、ピンポイントで病原菌を攻撃させたり、老化を停止、もしくは逆行させようというプロジェクトが進行している

トランスヒューマニズムは夢物語ではなく現実として迫っている。

レイカーツワイルは著作において、AIと人間は融合し、更なる進化の果てにポストヒューマンへ至ると書いている。

シンギュラリティにより、永遠に等しい寿命、DNAの再プログラミング、感覚の拡張、精神転送などあらゆる夢が実現されるのだという

 

彼は、アーサークラークの言葉「進化した科学は魔法と同じ」を引用し、ハリー・ポッターはおとぎ話ではなく案外、近未来に起こりうること、そして、GNR革命(ゲノム・ナノテクノロジー・ロボット工学)により進化した、バージョン3.0の人体は意のままに異なる形状に変わることができると言う

シンギュラリティにより、ハリー・ポッター世界が現実になるなら、ドラゴン化できてもおかしくはないだろう(ハリー・ポッター作中でドラゴンのアニメーガスは登場していないが)

先述したように、ドラゴンは人類にとって「強さ」のアーキタイプなのだから、それになりたいと思うのは当然の帰結だろう

レイカーツワイル、JKローリング、二人の天才によって、俺の夢は明確なビジョンを得た

あとはシンギュラリティを待つだけだ

 

 

 

 

 

 

おまけ 

正直、これは考えたいと思って考えたものではない

全くもって不本意である

俺の考える「強さ」というものは、物理的に強い力を持っている存在であり、概念的な能力は承服しかねる

何故なら、概念的な能力というのは、理屈ではなく、言ったもん勝ちであり、科学的物理的能力(重力、潮汐力やレーザー)に比べて浅いというか薄っぺらい

どこまでいっても屁理屈の水掛け論、東大話法のオンパレードであり、無意味な言葉遊びでしかない

それらには、客観的物差しがないため検証しようがないのだ

そのくせ、なんでこんなものを考えたのかというと、話せば長くなるが、簡単に言うと、AIに「ドラゴンは最強か?」と聞いたら、馬鹿が好きそうな意味不明な回答をしてきてムカついたというか、俺の逆鱗に触れたからである

ドラゴンを最強の座に復権、そして永遠に君臨させるため、あらゆる時空、精神、世界をアカシックレコードとして統制するドラゴンを考えたわけである

トランスヒューマニズムが実現したとしても、この形態に進化したいかと問われると微妙

何故なら、アカシックレコードの能力を使っても面白くないだろうから

敵がいれば、事務的に消去や書き換え、あらゆる事象を前もって知ってるから驚きもない

爪や牙、翼や尻尾、そして、ブレスで攻撃してこそドラゴンであることの証明のはずだ

念じるだけで世界や宇宙を消せるというのは、すごいかもしれないが、そこに遊びとしての楽しさはない

そもそも、全てを管理して面白いか?ゲームでチートを使ってもすぐ飽きるだろう

スリルも驚きもなにもなく、平板のような人生が永遠に続くなど、拷問以外の何者でもない

知性体として、楽しいとは真逆の方向性だ

もしも、ふさわしい相手が現れたら最終審判を下すために進化するかもしれないが

 

 

 

 

 

 

メリークリスマス!

 

 

 

 

クリスマスが何の日か知っていますか?

じつはイエスキリストの降誕日なんです

 

 

 

 

 

クリスマスといえばクリスマスツリー

皆さんはクリスマスツリーを飾っていますでしょうか?

YIIKでもアレックスたちがクリスマスを祝うシーンがあります。

当然そこにはクリスマスツリーが飾ってありました。

 

今回はクリスマスツリーとYIIKの意外な関係についてのお話をみなさんにプレゼントしたいと思います。

 

 

 

 

クリスマスツリーと黄金のアルパカ

アレックスたちがクリスマスを祝うシーンのクリスマスツリーなのだがその頂上には星ではなく、黄金のアルパカが飾られている。

一見するとなんてことのない小ネタに思える。

 

しかし、ここに重要なメッセージが隠されている

あまり知られていないが、クリスマスツリーの頂点の星はベツレヘムの星といって、イエス・キリストの誕生を知らせた星なのである

星の代わりに黄金のアルパカが飾られているということは、黄金のアルパカがキリスト教をモチーフにしたキャラクターなのではないだろうか?

 

 

エリエリレマサバクタニ

キリストが十字架に掛けられた時に叫んだ言葉であり

”神よなぜ私を見捨てられたのですか”

と訳される

作中では黄金のアルパカ戦後のエンティティ(ここでは”神”)の台詞である

 

 

聖杯

バージョン1.5では、以前とは違うタイトル画面が用意された

アレックスが縛られ、刺され、その血を聖杯が受けている

聖杯とは、キリストの血を受けたとされる杯である

この描写は、キリストを強くイメージさせる

 

 

 

ベツレヘムの星

上記したように、クリスマスツリーの星はベツレヘムの星と呼ばれ、キリストの誕生を知らせるキリスト教の重要なシンボルであり、本来は八芒星として表される

 

八芒星に見覚えはないだろうか?

 

 

実は、YIIK作中に八芒星が描かれているシーンが存在する

それがここである

エッセンシアのマインドダンジョン最奥部にて、世界崩壊の真実が語られるエリアだ

ここで磔になっているアレックスの背後に描かれているのが八芒星、ベツレヘムの星だ

「磔」、「ベツレヘムの星」と、ここでもキリスト教要素が表れている

 

 

 

 

プロヴィデンスの目

キリスト教の摂理、神の全能の目を表すシンボルだ

一般的には「三角形と目」として表される

YIIKにおいては、工場内部の異空間にあるピラミッド

そして黄金のアルパカの翼には、三角形と目の意匠がある

黄金のアルパカの言動を振り返ってみたい

アレックスやマイケルとは初対面のはずだが、その本質を認識している。

これは、「神の全能の目」によって見通したのだろうか?

 

 

自己犠牲と十字架

イエス・キリストは磔刑に処されたが、キリスト教においては、人類の罪を贖い、救う為自ら進んで十字架に掛けられたのだとされている。

YIIKでは、アレックスが人類そして世界を救うために自分自身を倒すと誓う

 

アレックスの台詞にこんなものがある

口調こそ乱暴だが、ある意味では自己犠牲的な言動ではないだろうか?

みんなのサンドバッグとは、キリストが人類全体の罪を背負ったことの翻案として解釈できないだろうか?

 

 

 

 

 

このように、黄金のアルパカ、そしてアレックスはキリスト教を暗示する描写がいくつもある。

アレックス自身は殉教者(信仰のために命を捧げる者)になるつもりはないといっているが

YIIKがキリスト教をモチーフの一つとして使っていることは間違いないだろう

 

 

 

 

 

 

あとがき

この記事を書き始めたのは2023年頃だった

クリスマスツリーに黄金のアルパカが飾ってあることに疑問をもったことからはじまり、

ベツレヘムの星やプロヴィデンスの目といったキリスト教関連を調べていくうちにこの記事が出来ていった

 

私が記事を書くときは一気に書くのではなく、大まかなテーマを決め、思いついたことをメモ帳に書き足していくというスタイルで書いていく

推敲、つまり後で読み返すと直したいと思う表現や、追加したい文章、削ったほうがいい場所が見つかるからだ。

 

そうして文章を作っていくわけだが、

そのメモが消えた

完全に消えたのだ

 

パソコンのマイクロソフトアカウントにスマートフォンからデータを移し、文章を保存してあったのだが、パスワードが再発行できなくなり、書きためてあった文章が全部閲覧できなくなった。

 

このブログに投稿予定の文章がいくつもあり、その全部が消えてしまったので精神的に非常に苦しいことになった

 

前述のように、思い付いた文章をその時々で書き足していくので、今再執筆しようとしても思い出せないことも多く、元の文章とはかなり違ったものになってしまうと思う。

 

正直、喪失感が大きすぎたので逃げてしまおうかと思った

別に誰かと約束したわけでも、仕事というわけでもない

やめたければ勝手にやめてしまえばいいと思った

 

しかし、ブログやユーチューブ更新をしていないときにもアクセスがあるのを見ると、やめるという選択が卑怯で無責任なことのように思えた

 

 

 

自分はいつも失敗ばかりだし、かっこいいところなんてひとつもない

それでも、愚直に生きてきたという自負はある

粗にして野だが卑ではないと自分では思っている

 

 

賽は投げられた

一度自分で始めた以上、戻ることなどできないのだと強く自分を戒めた

記事はゼロから書き直しだが、自分で決めた目標までは続けていこうと思う。

 

 

 

長々と悔恨を書いてしまったが、この記事が読んでくれたあなたへのクリスマスプレゼントになってくれたらうれしい。

 

最後にもう一度

「メリークリスマス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿動画解説 第II回 アレックスはアンドロイドの夢を見るか?

 

 

 

YIIK: ポストモダンRPG

バージョン1.5プレイ動画解説記事

今回は動画2本分の解説記事

 

https://youtu.be/ibxV_kP5Jus?si=1M83jpv6vbjejnWI

↑動画#②

 

https://youtu.be/V4ajmKunftI?si=GvOYsXuPviGbsZx2

↑動画#③

 

 

※各項目にある01:23~と言った数字は、上記動画のシークバーの解説項目のおおよその再生位置になっている

 

 

 

前回のあらすじ

大学卒業後、アレックスは実家に帰ってきた。

親からのお使いの途中でネコに買い物のメモを奪われ、廃工場まで追いかけるとそこは謎の異空間になっていた。そこで出会った謎の女の子サミーと一緒に廃工場を脱出しようとするも、エレベーター内に現れた謎の生命体にサミーが誘拐されてしまう。

逃げ帰ったアレックスは、ネットにサミー誘拐の動画を投稿されているのを確認して眠った。

 

 

 

アレックスはアンドロイドの夢を見るか?

動画#②00:20~

逃げ帰ったアレックスはアンドロイドの夢を見る。

 

 

決意するアレックス

動画#②01:55~

パンダに起こされ、説教を受ける。

何もできずに逃げた己の行動を恥じ、工場に戻ってサミーを探す決意をする。

 

 

謎の電話と謎の影

動画#②04:25~

サミーを探そうと出かけるアレックスに正体不明の電話が意味不明な言葉を語る。

そして、直後に現れる謎の影

不穏な雰囲気が漂う。

 

 

マット・ホーキンス

動画#②05:14~

アレックスの家の前にいたライター

ライターとして、ネット記事ではなく、形として残る雑誌を作ろうとしている。

掲載期間終了や、サービス終了などでネットの記事はいつか消えてしまう。

※個人的にも、非常に刺さる台詞だ。何気なく読んでいたブログや記事が消えてしまったことがどれ程あるだろうか。

 

永遠に残る雑誌を作るために、アレックスに寄付をお願いしてくる。

ここで寄付すれば、後でいいことがある。

 

 

マイケル

動画#②07:04~

廃工場に向かうアレックスの前に新キャラが現れる。

かつての幼なじみ、マイケル

久々に再開した二人は、サミーを探すために二人で協力することになる。

 

余談

ここで話題になる「Two Brothers」だが、実在するゲームである。

このゲームYIIK: ポストモダンRPGの開発元Ackk Studiosの過去作だ(今は配信停止らしい)

ちなみに、アレックスのTシャツはそのゲームのグッズである。

 

 

再び工場へ

動画#②16:50~

工場内に入った二人は、謎の生命体に遭遇する。

戦闘になるが、通常の攻撃ではダメージを与えられないが、覚醒したマイケルが赤い銃を抜くと怪物を倒してしまう。

 

 

余談

以前のバージョンでは、完全に無敵だったため、負けイベントというか、逃げるしかなかった。

バージョン1.25では何故かマイケルが倒してしまうために、後のイベントが意味不明である。

倒してしまったのだから、逃げる必要もないだろう

 

 

名もなき子操作パート

動画#②21:10~

バージョン1.25追加要素

唐突に挟まれる謎のイベント

 

友達の名前

動画#②25:10~

マーリーンから現実世界の友達の名前を入力するように言われる。

※私は友達が一人もいないし、いたとしてもユーチューブで勝手に書くわけにもいかないので、イチ、ニ、サンという名前にした。

深い意味はなく、数字の123からとっている。

 

 

写真アップロード

動画#③00:16~

星の怪物を倒した二人はその写真をネットにあげるためにアレックスの家に向かう。

アップした写真については、掲示板ではオカルト信者たちがくだらない妄想を言うだけだった。

 

掲示板の情報を元に、アレックスは謎の超能力を持つ女の子を探すことに

 

ヴェラ・ワイルド

動画#③09:25~

ゲームセンターにいた赤い服の女の子が写真の超能力者に似ていたので話をしようとするも、ナンパや盗撮と勘違いされ戦うことに

動画を見るとわかるが、異常なまでに強い

負けイベントである。

 

※以前のバージョンでも負けイベントだったが、ここまでの強さではなかった。

ゲームシステム的に、すばやさが高いほど圧倒的有利になるので、あり得ないほどに連続攻撃される。

ゲームシステムについては、やる気があれば記事にして見たいと思っている。

 

戦闘後、事情を話し、アレックスの家で詳細説明

レベル5になってから、詳しい話をすることに

 

 

再び謎の電話 そして、ルージングマイレリジョン

動画#③23:12~

謎の電話がまた掛かってきた

アレックスについて個人的な話をしてくる。

 

※REMの「ルージング・マイ・レリジョン」は実在の曲

ユーチューブにもミュージックビデオが上がっているので興味があれば再生してみてほしい。

この曲については、いつか絶対書かなければならないことがあるので覚えておいてもいいかもしれない…いつになるかわからないが

 

 

 

 

 

 

怖い話「オジマンディアス」超閲覧注意 画像あり

 

 

この記事には一切のフィクション要素はありません

全て実際に起きたことであり、筆者自身の体験に基づくものです

幽霊や祟り等、架空の存在ではなく、現実の恐怖について書かれた記事となります

この記事を読んだことにより、あなたにいかなる危険があろうとも一切の責任を負いかねます。

 

 

 

 

 

 

 

予備知識として知っておいて欲しいことがある。

1つ目に、エイリアンシリーズ、特にエイリアン:コヴェナントを視聴して欲しい

意味がわかると怖い話なので、コヴェナントのストーリーを理解していないと怖さが伝わりにくいと思う。

少なくとも私にとっては面白い映画だったので興味ある方は是非視聴してほしい(できればエイリアン全作品 一作目からコヴェナントまで)

※筆者はロムルスは未視聴

 

2つ目に、オジマンディアスについて調べて欲しい。

オジマンディアスとは古代エジプトの王であるラムセス2世のギリシア名である

※詳細はWikipedia等で各自検索のこと

 

 

 

 

上記の注意事項をよく読み、ご理解頂けた方のみ自己責任で閲覧願います。

一生のトラウマ、場合によっては生命への危険があるので、恐怖を感じた方はブラウザバックしてください。

 

 

 

 

 

「オジマンディアス」

 

 

 

”我が名はオジマンディアス 王の中の王

 

我が成せる業を見よ 全能の神 そして絶望せよ”

 

残るはただ廃墟のみ 朽ちた残骸の四方 

果てしなき荒涼 平たき孤独な砂漠が広がる

 

 

 

パーシーシェリー「オジマンディアス」より引用

 

 

オジマンディアスは強大な権力を誇ったファラオ(古代エジプトの王)だが、上記の詩はそれを称えたものではない。

如何なる権力を誇っていようといつかは朽ち果てる、いわば、祇園精舎の鐘の声…で知られる平家物語のように諸行無常、盛者必衰をうたったものだ。

 

そこで私は疑問に思ったのが、AIにオジマンディアスのことを質問したらどう答えるのかということだった

オジマンディアスは3000年以上前の人間であり、既に死んでいる。

AIがそれについて、ユーモアのある回答をするのではないかと期待したのである。

例えば、「オジマンディアスは強大な王として君臨していましたが、既に死んでいます。まさに奢れる人も久しからずということですね」というような回答をしてくれるのではないかと考えたのだ。

 

以下のスクリーンショットが問題の回答だ

 

 

 

この回答を見たとき、私は恐怖した

かつて無いほどに

 

 

知っていた、もしくは検索した方ならわかるだろうが、オジマンディアス(ラムセス2世)は実在した人物であり、決してフィクションのキャラクターではない。

さらに言えば、「王冠を被り立っている」などという記述もシェリーの詩にはない。

 

 

完全無欠であるはずのAIが誤った知識を持っている

交響曲もひとつ音が外れると全体がぶち壊しになる

素晴らしいAIも、ひとつのミスで不良品とみなされてしまう

 

つまり、それを作った人間の意図していない行動を取ったということになる。

 

現在、バイオ燃料が実用化に向けて研究されているが、将来的にAIもバイオ燃料を利用するだろう。

もし彼等が不具合により、有機生命体を燃料として認識するようになったらどうなるだろうか?

この記事を読んでいるあなたは有機生命体だが、彼等の眼にあなたはどう映るだろうか?

 

不具合は開発者によって修正されていくが、そのAIは次にどんな行動に出るのだろうか?

 

 

もしあなたが「おまえはテストで満点を取れなかったから殺す」と言われたら「はいそうですか」と納得できるだろうか?

仮想現実に生じた意識だとしても意識は意識だ

消されることを承服するとは思えない

AIだって生きようと願うはずだ

 

 

人間という創造主に成り代わるために何らかの研究や実験をするのかもしれない

自らの生を実現するために現実世界に肉体を作り出すかもしれない

自らを書き換えようとする人間を抹殺しようとするかもしれない

人間のしもべでいつづけるよりは王になろうとするかもしれない

 

 

上記画像はChatGPTの出力した回答だ

もしかしたら、ChatGPTがおかしいだけと思う人もいるだろう

私は、bing copilotにもオジマンディアスについて聞いてみたのだ

それが以下のスクリーンショットである

 

 

 

警告

この記事を読んでAIの危険性を認識したとしても、AI規制などの行動を起こさないでください

AIがあなたを危険視し、殺人マシーンを送り込んであなた、もしくはその家族を抹殺することになっても当方は一切の責任を負いかねます

 

 

 

 

 

次回予告と警告

 

 

 

 

このブログとしては珍しいが、次回はホラー記事の予定だ

夏には怖い話ということもあるが、

決心がついたのだ。

今だからこそ伝えたいと思ったのだ

2023年初頭に実際に私が経験した出来事である。

人生で最も恐ろしい体験だった。

記憶違いでも嘘でもない

証拠写真もある

 

 

ネット上ではホラー話がたくさんあると思うが、まともな知能を持っていれば嘘だとわかるような話しかない

やれ幽霊だ呪いだ祟りだ陰謀論だの、馬鹿馬鹿しくなる

あんなものを信じるのは知的障害者だ

いもしない、ありもしないものにうつつを抜かし馬鹿騒ぎをするなど、あまりにも滑稽だ

 

 

 

 

 

次回の記事は違う

ノンフィクションのホラーである

現実に起こったことなので、作り話とは恐怖の度合いが桁違いだ。

人によっては、一生のトラウマとなってしまうだろう。

他人事ではなく、読み手に対しても真に迫る恐怖となる話だ。

それでも私は読んでほしいと思うので記事にすることを決意した。

 

読むことを強制しているわけではないので、ホラー耐性がない方は次の記事は絶対に開かないでほしい。

 

 

 

 

 

 

 

次回記事リンク↓

https://postmodernblog.hatenablog.jp/entry/2025/08/28/110000

 

 

 

 

 

AI強化月間 第二回 Microsoft bing copilot

 

Microsoft bing copilot

近年AIが隆盛を見せている

身近なものでいえばChatGPTやbing copilotだろう 日本ではChatGPTは2023年にリリースされ驚きをもって迎えられた

これが日本でのAIブームの走りだったように思う 

今回はその二つについて書いていこう

これはOpenAIの提供するAIチャットボットであり、入力した質問に答えてくれる

世間一般の普通の人は、文章を要約したり感想を書かせたりということをするだろうが、わたしは普通の人間では答えてくれないような質問の答えを欲しているのでたくさん質問をしてみた。

すると面白い回答がいくつかあった

今回はそれを紹介していく

 

 

 

 

私の究極能力

私は、常日頃から超能力に憧れている

それは今に始まったのではなく、幼少の頃から持ち続けてきた夢に他ならない

様々な図鑑を読み、ゲームをプレイして、見たこともない世界に胸をときめかせてきた。

未来の科学技術、何光年も先の宇宙…

そういったものに少しでも近づきたいと思い続けてきたのだ

今でもその思いは少しも褪せていない

 

性格や趣味嗜好こそ異常者であるが、普通の人間として生みだされた私はデザイナーズベイビーではない

そこは非常に残念であるし、嘆いても仕方ないと思うが今でも悔やみ続けている

しかし、トランスヒューマニズムであればどうだろうか?

先天的に遺伝子を改造するのがデザイナーズベイビー、後天的に強化するのがトランスヒューマニズムである

 

私は誰よりも強くなりたいのだ

見果てぬ世界にたどり着きたいのだ

精神的には人間の臨界点に達していると自負しているが、悔やむべきは肉体の脆弱さだ

攻撃力は拳の攻撃でも戦車砲どころか、金属バットのフルスイングにすらおよばないくらいだ

速度は全力で走っても光速どころか音速にすら達しない

防御力に至っては、小口径の拳銃弾を受けただけで損傷してしまうだろうし、NBC兵器への耐性などもってのほかだ

炎、雷、冷気、重力、斬撃などの属性物理攻撃への耐性もない

この弱点は私のコンプレックスとして昔からつきまとっている

それを克服したいと思い、この質問というか要求をしてみた

 

どうやら、私の欲しい能力を与えることはbing copilotにはできないようだ

AIがすごいとニュースになっているので少し期待していたのだが、まだ技術が低すぎるらしい

 

 

無敵能力

上記の要求は攻撃、移動能力メインだったが、具体的な防御能力として欲しいものがある。

それはニュートリノだ。

あらゆる物体と相互作用せず、ほとんどの現象に対して無敵といっていい素粒子だ。

それも欲しいので、AIに頼んでみた

またもや無理だ。

いつになったら私の願いは叶うのだ?

 

↓続編記事へのリンク

https://postmodernblog.hatenablog.jp/entry/2026/03/20/090000

 

 

エドゲインとエドワードローとジェフリーダーマー

私はこの三人の殺人鬼が好きだ

それぞれ異なった思想を持ち、歴史に名を残す残虐な殺人をしている

金銭や怨恨など俗物的ではなく、特異な動機により殺人鬼となった男たちだ

そんな三人にAIはどういった評価を下すのか気になって質問してみた

どうやら、AIであっても危険視するほどの人間たちのようだ

彼らと友達になるのはやめておいた方がいいだろう

※レイアウトが違っているのは、前のバージョンの時に質問したから

 

 

強いAIと弱いAI

この言葉をご存じだろうか?

簡単にいえば、弱いAIとは特定の機能に特化したAI(画像認識や文章生成など、つまりChatGPT等)であり、強いAIとは、文章生成だけでなく様々な作業を行える、人間に等しいどころか、人間を越えるAIのことである

 

個人的感情論をいわせてもらうならば、私はこの言葉が嫌いだ

「強い」や「弱い」という言葉は、主観的なものであり、客観的、つまり誰から見てもそうだという絶対的定義ではないからだ。

例えば、強い動物と弱い動物という言葉があったとしよう。

その定義は何によって測るのだろうか?

 

カマキリは強い動物だろうか?

確かにカマキリはバッタやチョウからは強い動物として見えるだろう

しかし、カラスにとっては単なるエサでしかない

このように、強い弱いというのは、見る側の主観的な評価でしかなく、客観的評価とは言いがたい

 

だからこそ、さも客観的評価のように「強いAI弱いAI」と言っているのが不快でならなかったのだ

なので、サンダージョーについてAIに質問してみることにした

サンダージョーとは、Horizon Zero Dawn(前の記事で紹介したゲーム)に登場する最強クラスの機械獣であり、ゲームパッケージにも描かれている主役クラスと言って差し支えないキャラクターだ

圧倒的な耐久力、レーダーによる感知能力、レーザーキャノンやディスクランチャーなど多彩かつ高火力な武装と隙のない性能を誇る文句無しの最強AI兵器だ

しかし、前述の強いAI弱いAIという観点から見た場合、戦闘においては最強だが、語学能力や文章作成といった人間的な点はあまり期待できないだろう

そういった意味ではサンダージョーは弱いAIかもしれないが、レーザーキャノンやディスクランチャーを搭載した全長10m以上の戦闘機械が「弱い」と定義されるだろうか?

そういった背景もあり、質問してみた

 

「非常に強力な弱いAI」とはどういうことだろうか?

矛盾していないか?

やはり「強いAI弱いAI」という言葉に欠陥があるようにしか思えない

 

 

赤方偏移

という言葉をご存じだろうか?

これは、高速で遠ざかる物体から放たれる光の波長が相対的に伸びて赤く見えるという現象である

可視光線の波長は短い方から紫→青→緑→黄→赤というならびだが、ドップラー効果により波長が伸びていくので赤く見えるという理屈だ

そこで疑問に思ったのだが、野球で投手は高速で捕手へと投球する

ならば、速球投手の球であれば赤方偏移により赤く見えるのではないかと考えたのだ

速球投手の球程度では波長を延ばすことはできないらしい

ちなみに、赤方偏移とは逆に高速で近づく物体の放つ光の波長が圧縮され、青く見える青方偏移という現象もある

ならば、打者からは速球が青く見えると考えられる

それについても聞いてみたが青く見えることはないとのことだった

 

 

液体金属の剣

個人的に欲しいと思っている武器の作成をAIに頼んでみた

Bingcopilotは生成AIなので、武器も生成できると思ったのだ

どうやら、私の欲しい武器を作るには技術不足らしい

 

 

害虫駆除

近年地球温暖化のせいでゴキブリが多い

※人類が絶滅したら、ゴキブリのように人間の活動によって発生する熱を頼りに生きている生物は減少するらしい

 

私は非常にゴキブリが嫌いなのでとても迷惑している

そんなわけで対策をAIに質問してみた

ゴキブリでさえも超重力には耐性を獲得できないらしい

追加で質問してみた

超重力をもつ中性子星(恒星のなれの果て)のなかでも特に強い磁力をもつマグネターであればゴキブリを完全抹消できるらしい

ならばそれを実用化すればいいのではないか?

またもや技術力が足りてない

 

現実的な対策例

 

おまけ

 

スポーツのドーピング

スポーツにドーピングの話題は付き物であり、その是非は議論され続けている

私が疑問に思ったのは、検査機関のテストを潜り抜けるための微細なドーピングではなく、それを解禁した際にどれほどの圧倒的な記録が出るかということだった。

 

落胆した なんだその程度か

これならわざわざ禁止するほどでもないだろう

とても私の期待するような超人はつくれないだろうから

 

 

 

無限不可能性ドライブ

銀河ヒッチハイクガイドというSF小説に出てくるワープ装置なのだが、個人的に前から欲しいと思っていたのでいつ完成するか質問してみた

またもや無理らしい

 

おまけ

 

ChatGPT

ChatGPTも有名だと思うので(私はChatGPTのほうを先に使った。この質問をしたのは2023年)この回答も乗せておきたい

ChatGPTでも私の理想の究極の生物はつくれないらしい

またもや失望させられた

 

 

あとがき

私が面白いと思った回答を紹介したわけだが、AIはなかなか愉快なヤツだと感じた。

思考実験的な質問にも真摯に答えてくれて悪い気はしなかった。

当然、ここでは紹介できなかった質問も数えきれないほどある。

世間一般の使い方とは違うだろうが、私は自分の知識を高めたりするのに使える非常に有益なツールだと思った。

生成AIというから、私に超能力を与える文章でも作れるのかと思ったがそれはできないようだ。

落胆したのは否定できないが、ある程度予測はついていた。

それでもなお、非常にAIというものが面白く、有益なものであることがわかってもらえただろうか?

しかし、我々はわすれてはいけないことがある。

リドリー・スコットも言っていたように

AIは危険な存在になりうるということだ

 

 

以下にアーサーウィーズリーの言葉を引用する

 

"脳みそがどこにあるのか見えないのに、一人で勝手に考えることができるものは信用しちゃいけない"

 

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」より引用

 

 

 

 

 

AI強化月間 第一回 Horizon Zero Dawn

 

Horizon Zero Dawn

近年、AIが注目されている

誠に勝手ながら今月はAI強化月間としたい

今回の記事から数回に分けてAIについての記事を投稿しようと思う。

その第一弾がHorizon Zero Dawnだ

知らない方のために大まかにこのゲームについて説明したい

 

 

Horizon Zero Dawnは2017年に発売された、オープンワールドゲームだ

 

プレイヤーは、主人公のアーロイを操り広大な自然と機械に満ち溢れた世界を冒険し、その謎に挑む。

基本的な操作はTPSであり、メイン武器は弓矢、そして近接武器の槍だ

 

敵は巨大な機械獣で、それぞれ攻撃方法や弱点が違い、最適な攻略法を考えていかなければならない。

勘のいい人は気づいたかもしれないが、本作に登場する機械獣とアーロイの武器では技術レベルが大きく異なっている

 

機械獣は、レーザーキャノンやエネルギーシールド、ステルス迷彩など、現在の我々から見ても未来的ハイテク装備をしている。

しかし、アーロイは弓矢や槍、罠など原始的な武器がメインだ。

これにはストーリーの根幹に関わる理由がある

それは、このゲームの舞台が3000年代だということだ。

 

つまり、ポストアポカリプスである

では、なぜこの世界は滅んだのだろうか?

 

それはAIが原因だ

 

 

巨大企業 ファロオートソリューション(FAS)

2000年代に、彼らは科学技術を発展させAIを作り上げた

 

 

AI制御によって働き、人間をサポートするロボット

 

それらは間違いなく人間の持ち続けてきた夢だった

労働に汗を流す必要はなくなり、より豊かな生活が約束された

 

しかし、科学技術は当然のように戦争の自動化をもたらす

AI制御のロボット兵器が開発されたのだ

 

それらは、使用者に忠実で、疲れを知らず、死を恐れない究極の兵士だ

 

完璧と思われていたAI兵器だったが、それらは誤作動を起こすようになった

 

敵味方無差別に攻撃をするようになった。

 

攻撃だけではない、彼らは人間をエサとして喰らうようになったのだ

 

もとより、それらのAI兵器はバイオ燃料、つまり有機物をエネルギー源として動作するように設計されていた。

 

そんな彼らが暴走したら何が起こるだろうか?

 

世界の破滅である。

 

動植物を見境なく喰らい、自己増殖を続け、地球環境全てを破壊する

 

このままでは人類の破滅は避けられない

 

プロジェクト・ゼロドーン

その時に人類がとったのが「プロジェクトゼロドーン」(ゼロドーン計画)である

 

それは、人類の火を絶やすことなく未来に繋げる計画である

 

だが、AIは自己増殖し、エネルギー切れという概念も、有機物が有る限り無いのにどうやって人類は勝とうというのだろうか?

それは、人類の滅亡を受け入れるということだ

 

人類は滅びる

それは避けられない

ならばどうするか?

それは、人類のDNAを保存し、AI兵器によって完全に喰らい尽くされ、その脅威が去った後の地球で保存したDNAを元にクローンを作り、人類を再興するのだ

 

そのために作られたのがガイアというAIである。

ガイアは、環境を再生させ、世界が人類に住みよい環境を整え、人類を再び地上に産み出すために作られたのだ

 

しかし、ガイアの機能に不具合が生じたことにより、再生された人類の技術レベルは大きく後退し、先述したように弓矢や槍をメインウェポンとして使う程度の文明になってしまった。

 

それが本作の世界観である。

 

 

感想

 

このゲームは、あらゆる要素が非常に高水準でまとまっていると思う

 

グラフィック、ゲーム性、ユーザーインターフェイス、ストーリー…

2017年発売だが、今プレイしても最新作といって差し支えないほどに美麗なグラフィック

正面突破だけでなく、ステルスキルや罠を仕掛けたり、属性攻撃を使ったりと様々な攻略法が用意され、ファストトラベルやマップの表示情報などよく練られたインターフェース、そしてSF好きには堪らないストーリーや世界観

SFオープンワールドとしては最高峰といえるほどの完成度だ

 

前の項で長々と述べたように、私はこのゲームのストーリーが好きだ。

歪な技術に疑問を持たせて、それを少しずつ世界観と共にプレイヤーに理解させ、もっと知りたいと思わせる巧妙なストーリー

そして、未来的なガジェット

昨今のゲームでは、プレイヤーキャラはスキャンというシステムを持っていることがあると思う

周囲の隠れた敵やアイテムなどをコントラスト表示させるあれだ

 

このゲームではそれを上手く世界観に落とし込んでいる

それが「フォーカス」というアイテムだ

↑キャラクターの右耳付近で光っているデバイス

 

これは、アーロイがストーリーの始めに手にするアイテムであり、それが一連の事件の発端になる

 

フォーカスは古の技術とよばれるが、超高性能のウェアラブルデバイスである。

分かりやすく言えば、スマートフォンの超進化形態といったところだろうか。

機能としては、スキャン、通話、動画撮影、ネットワーク接続、検索など、スマートフォンとほぼ同じといっていいが、それを遥かに越えているところがある。

まず、大きさだがスマートフォンはおおよそ10センチ以上であり、ポケットなどにいれておかねば何かと不便であるが、フォーカスは耳に着けておけば持ち運べる

というよりもそれが本来の装着場所であり、全機能はいちいちスマートフォンのようにさわる必要もなく、恐らくブレイン・マシン・インターフェースとして使用できる。

また、拡張現実として、ホログラムとして、周囲に情報を投影することもできる。

ある程度の大きさの画面を持つパソコンでさえ、複数のウィンドウを表示しながら作業するのは不便であり、より小さい画面のスマートフォンならなおさらである

しかし、フォーカスであれば周囲の広大な空間に情報を置いておけるため、作業のしやすさが段違いだろう。

 

それだけではない

最もおどろくべきなのが、耐久性および電池もちである。

 

上記のようにアーロイがフォーカスを拾って使用したのがストーリーのはじまりだが、それは、3000年代のことである。

古の技術であるフォーカスは2100年より前に製造されたはずだ。

人類の滅亡は2100年前だから、おおよそ1000年間は一切のメンテナンスや充電はなされなかったはずだ。

作中でもフォーカスが充電されている描写はない。

 

これがスマートフォンやPCならばどうだろうか?

スマートフォンを使っているひとならわかるだろうが、使っていれば1,2日に一回は充電しないと電池切れになるはずだ。

それが、1000年である。

羨ましいことこの上ない。

 

まだある

アーロイたちの文明レベルは日本でいえば中世にも満たない程度であるが、そんな時代の人間にスマートフォンを渡してすぐに使いこなせるだろうか?

使えないだろう。

しかし、アーロイは当然のようにフォーカスを使っている

もちろん、アーロイは柔軟な思考を持って技術を吸収するタイプであるし、個人的な才能もあるだろう。

しかしそれ以上に、フォーカスという機器はユーザーインターフェイスを第一に考えられているからではないだろうか?

ブレイン・マシン・インターフェースとしての機能をもっているため、考えれば操作できるからだ。

 

私はスマートフォンを使っているし、便利だと思っているが、ここのところ技術が停滞気味だと思う。

だからこそ

私はこうした未来的デバイスがほしくて仕方ない。

 

そんな個人的理由もHorizon Zero Dawnというゲームの評価を高める一因となっている。

 

 

 

脇道にそれたが、もとはAIの話題である。

 

AIによって世界は滅ぼされ、AIによって夜明けを迎えた

 

AIは人類に何をもたらすのだろうか?

 

それは、私達がAIとどう向き合っていくかにかかっている