トランスヒューマニズムとは?
トランスヒューマニズムとは、AIや遺伝子操作など、科学技術によって人間を進化させようという思想のことである。
以前のAIについての記事で、トランスヒューマニズムで欲しい能力について書いた
https://postmodernblog.hatenablog.jp/entry/2025/08/13/002023
過去記事リンク↑
推敲してみると、色々と修正すべき点がみつかったので今回は、改訂版能力と外見について書いていこう
以前書いた私の欲しい能力は、いかなる兵器をも無力化し、永遠を生き、瞬間的に観測可能な宇宙全域を破壊し、無限のエネルギーを自在に操る強大な力だ
しかし、いくら能力が良くても、器が凡庸では画竜点睛を欠く
健全なる精神は健全なる肉体に宿るという言葉があるように、強い能力には強い器がふさわしい
強い器、つまり強い姿とはなんだろうか?
筋骨逞しい巨体?映画スターのような美形?威厳ある仙人?
違う
実のところ、この肉体(人間の体)に未練はない
俺がなりたいものは?
それは、ゴブリンでもゴーストでもポルターガイストでもトロールでもケルベロスでもユニコーンでもケンタウルスでもない
結局の所、ドラゴンである
幼い頃に夢見たのはそれしかない
東洋では恵みをもたらす神聖なもの、西洋では災いをもたらす悪魔として扱われるなど、ドラゴンの設定に違いはあるが、いずれにせよドラゴンがあらゆる地域、歴史、文化における「最強」として位置付けられているのは間違いない
ドラゴンこそが全人類の集合意識における「強さ」のアーキタイプ(原型)なのだろう
見るものを戦慄させる威容、聞くものを恐怖させる咆哮、空を駆ける翼、刃を弾く鱗、鋼を切り裂く爪、巨岩を砕く牙、万象を射竦める眼
その全ては、文化、年齢、性別関係なく、畏怖、そして強さそのものとして原初の本能に刻まれている
私は誰よりも、何よりも、強さへの憧れを持ち続けてきた
最強の肉体と引き換えにすべてを捨てる準備はできている
ならば、ドラゴンしかない
あの日憧れたのはドラゴンだ
どれほどの時がたってもだ 永遠に
私の理想とするドラゴンは?
ドラゴンといっても、様々な形態がある
東洋(中国)のドラゴンは翼のないものが一般的だ。西洋のドラゴンはコウモリのような翼を持った爬虫類のような姿、そのなかにワイバーン、ドレイク、ワームなどさらに細かい種類がある
更には、操る属性(中国ドラゴンは水や風、西洋ドラゴンは炎)など、ドラゴンとひと括りにするのが難しいほどに特徴がたくさんある
いにしえの伝承だけでなく、現代のフィクション作品でも多様なドラゴンを見ることができる
言ってしまえば、人の数だけ好みのドラゴンはあるだろうし、架空の生物なので好きな要素や属性をつけられるということだ
ならば、私の理想のドラゴンとはなんだろうか?
どんな体型?
どんな色?
どんな翼?
どんな能力?
その答えをしっているのは誰だろうか?
俺だ
世界80億人のなかでそれをしっているのは俺しかいない
ならば、その想いを形にしよう AIの力を借りて
俺の答え

これこそが俺の理想とする真の姿、理想のドラゴンだ
この画像はGoogleのAI、Geminiに出力させたものだ
嘆息した
ブレイン・マシン・インターフェースで出力したのかと思ったほどだ
生成AIをこれほどすごいと思ったことはない
俺は絵心ゼロなので、理想のドラゴンは脳内にはあったが絵には描けないでいた
翼や顔、カラーリング、プロポーション全てが完璧に理想と合致した、まさに本理想のドラゴンだ
これこそ、なりたかった俺そのものだ
形態変化

↑全体の光を強く変更
最初のを通常形態として、戦闘時に光が強くなるという設定、通常攻撃(ワームホール、中性子星生成、ロナワット級パルスレーザーブレス等)時イメージ

↑眼光追加
強攻撃(ロナワット級CWレーザーブレス、ブラックホール)発動時イメージ

↑アングル変更

↑眼光色を赤に変更
逆鱗形態(暴走状態)イメージ
ドラゴンへの謝罪
そして、我々はドラゴンに謝らなければならない
おとぎ話で、ドラゴンが人間のお姫様をさらい、勇者がドラゴンを倒し、姫と結ばれるというものがあるだろう
※この類型の元になったのは4000~6000年前のインド・ヨーロッパ祖語に伝わる「ングウィ」という伝説
おかしいと思わないだろうか?
上位種族であるドラゴンが下等種族の人間の姫をさらう必要がどこにある?
話をつくった人間の性根が透けて見えるようだ
姫と結婚するための舞台装置として、都合良くドラゴンを扱っているに過ぎない
ドラゴンの行動に全く必然性がなく、ご都合主義としかいいようのない展開だ
そうやってドラゴンは使われてきた
人間に一方的にお話の中で復讐され続けた
はっきりさせたい
人間かドラゴンか 強いのはどちらだろうか?
火に弱く、牙も爪もなく、寿命も短く、再生能力もなく、飛べもしない、ナイフで切られた程度で戦闘不能になる、柔らかな皮膚しかない小さく弱い生物か
刃を砕き、空を飛び、火を吐き、永遠を生きる、巨大で強い生物か




トランスヒューマニズムでドラゴンになったら、俺が人間を全殺する 絶滅させてやる
ドラゴンが今まで受けた屈辱を、不当な中傷を、ドラゴンとなった俺が晴らそう
トランスヒューマニズム究極進化ドラゴン形態の能力
上記画像こそが俺のなりたい姿であり、ついに器は完成した。
次は器を満たすべき能力だ。
冒頭に書いた通り、以前欲しいと書いた能力をアップデートした
二つが合わさってこそ、「トランスヒューマニズム究極進化ドラゴン形態」と呼べる




基本相互作用
全宇宙に存在する、強い力、電磁相互作用、弱い力、重力の4つの力の総称
トランスヒューマニズムで手に入れたい力は、基本相互作用を0~∞まで操作する能力である。
前回の能力に引き続き、原子分解は続投というか内包している。
原子分解を好きになったのは、それが最強攻撃であること、そして幼い頃のある出来事に由来する。そんなわけで、トランスヒューマニズムで強化されるなら、必ず原子分解能力は欲しいと思っている。
原子分解というのは以下のように非常に強力な攻撃手段である。



このように、あらゆる耐性、強度、材質、人種国籍性別肌の色性的マイノリティマジョリティ…何もかもを無視して殺せる最強攻撃が原子分解である。
プラナリアという、再生能力を持った生物がいるが、彼ですら原子分解の前では無力である。
再生能力というのは、デオキシリボ核酸、つまり生命の設計図を元に身体を再構築する必要がある。
デオキシリボ核酸が小さいといえど、所詮は原子の集合体なのだから、物体の最小単位である原子レベルに分解されてしまえば、塩基配列(設計図)すらバラバラにされてしまう。残るは炭素酸素水素等無意味な原子の残骸なのだから、再生不可能なのだ。
原子分解のタイプとしては、分子や原子を結合させている電磁相互作用をゼロにする原子分解バージョン1と、原子核を結合させている強い力をゼロにして電磁相互作用の反発により原子そのものを分解する原子分解バージョン2を想定している。
以前の能力では、原子分解とブラックホールが個別の能力だったが改訂版では基本相互作用統制能力として統合した
弱い力操作により核融合や物質の変換や太陽の弱い力を0にして世界凍結、電磁相互作用操作により電気攻撃や脳波干渉、クーロン力を極限まで高めて防御、電気や電磁波の無効化、強い力を0にすれば電磁相互作用により原子分解、重力を無限にすればブラックホールすら生成できる
射程1000垓パーセクであれば、観測可能な宇宙全域を射程に収める
不老不死と素粒子レベルでの再構築は統合してもよかったが、不老不死だけでは再生能力がないと判断されそうなので付け足しておいた
ニュートリノ化は、障害物を無視して移動してみたいのと、撃たれようが斬られようがNBC兵器を受けようが、完全に無効化してみたかったので入れた。ニュートリノ化してしまえば電磁相互作用を受けないのだから不可視になれるし、物理干渉も受けない…つまり無敵と言っていいだろう。
液状エネルギー体というのは、個人的趣味
賢明な読者の諸君ならわかっていると思うが、もとネタはターミネーター2に登場する液体金属ロボットのT-1000
液体金属の身体というのも幼少の頃から憧れている
俺の能力では金属ではなく、液状エネルギーが身体を構成している
T-1000がやったように四散、貫通、両断されても再生したり、身体をブレードに変化、平面化して潜伏など戦術に幅を持たせることができるし、何よりも格好いい
ロナワットレーザーも完全に趣味
攻撃能力としては基本相互作用(電磁相互作用)操作があるので、わざわざ書くまでもないと思うが、個人的にレーザーが好きなために入れた
現実世界でレーザー兵器は実弾兵器と比べていくつも利点がある
まず、弾速は光速なので、対象は回避する時間すら与えられない。地球上であれば瞬時(発射と同時)に着弾する
弾薬を必要とせず、電力さえあれば撃てるので弾切れの心配もない
ミサイルや砲弾などの実弾兵器と比べ、圧倒的にコストが安い
イギリスでは、ドローンや迫撃砲弾迎撃用として、出力50kWの「ドラゴンファイア」が実験成功したという
50kWでさえドローンを破壊できるのだから、ロナワット級なら想像を絶する威力になるだろう
超光速移動は相対性理論を破綻させてやりたいので入れた
光速が速度上限なんて許せない
もっと速く移動したいのだ
ワームホール生成は、超光速でも時間がかかる場所に移動、亜空間幽閉、接続先を回避不能な場所にしてそこからレーザーを撃ち込んだりと汎用性が高い能力なので入れた
ネットワーク・精神領域侵入は、実体無いから無敵とか言ってくるやつを消し飛ばすために入れた
ロナワットレーザーの威力


ロナワットレーザーと一般用語のように使ってきたが、現実では未だに到達していないエネルギー量のレーザーである。高エネルギーが要求されるレーザー核融合でさえ、どれだけ高くてもペタワット級レーザーをパルス発振させる程度である。ロナワット級CWレーザーを実用するとこのようなことが起きるらしい。まさにデススタークラスの破壊力というわけだ。
ロナワットまで出力をあげると、惑星恒星破壊どころではなく、宇宙を破壊する真空崩壊のトリガーになるだろう。これこそ、俺の理想とする最強のドラゴンにふさわしい必殺攻撃だ。
超広域原子分解もそうだが、何個でも宇宙を破壊できる能力だ。
攻撃方法





あとがき
自分の理想や願望について常軌を逸したことを書いたが、全ての元凶は一人の男だ
そう、レイ・カーツワイルのせいだ
AIについての世界的権威である彼がAIの未来を予想したせいでこの記事を書くことになってしまったのだ
レイは著作「シンギュラリティは近い」及び「シンギュラリティはより近く」で技術的特異点(シンギュラリティ)というものについて書いている
詳細は彼の著作を読んで欲しいが、簡単に言うと、シンギュラリティとは、AIが「超知能」に到達した地点のことを指す。単にAIがチューリングテストに合格するなど、人間の知能を越える程度のことではなく、人間の想像を超越した知性を獲得することである。
半導体のトランジスタ数増加による性能向上、通称ムーアの法則を拡張したものをレイは収穫加速の法則(ある発明が次の発明のヒントになり、連鎖的に技術が進歩していくこと)と名付け、AIの性能が指数関数的に進化して限界を超越し、定義不能な特異点に到達すると予測した
突拍子もなくきこえるかもしれないが、例をあげてみよう。
1980年代のゲーマーに「あなたが生きているうちに、実写と同じレベルのグラフィックで3次元空間を動き回れるゲームがポータブル端末でプレイできるようになる」といっても信じないだろう
AIが創薬をするなど、ほんの数年前でも予測できただろうか?
1990年代にチェスのトッププレイヤーはAIが人間を倒すなど不可能だと言った
2010年台では、AIが絵や文章、プログラムを創作するなど不可能と思われていたはずだ。創作と言うのは人間の特権であり、AIはその領域には永遠に到達しないと言われていた
しかし、それらは現実になった
100年前は10年程度ではあまり技術は進まなかったはずだ。しかし、現代においては10年の重みは全くことなっている。
間違いなく技術、AIの進化は速度を増している
レイの予測では、シンギュラリティは2045年に訪れるという
今現在においても、ナノマシンを投与し、ピンポイントで病原菌を攻撃させたり、老化を停止、もしくは逆行させようというプロジェクトが進行している
トランスヒューマニズムは夢物語ではなく現実として迫っている。
レイカーツワイルは著作において、AIと人間は融合し、更なる進化の果てにポストヒューマンへ至ると書いている。
シンギュラリティにより、永遠に等しい寿命、DNAの再プログラミング、感覚の拡張、精神転送などあらゆる夢が実現されるのだという
彼は、アーサークラークの言葉「進化した科学は魔法と同じ」を引用し、ハリー・ポッターはおとぎ話ではなく案外、近未来に起こりうること、そして、GNR革命(ゲノム・ナノテクノロジー・ロボット工学)により進化した、バージョン3.0の人体は意のままに異なる形状に変わることができると言う
シンギュラリティにより、ハリー・ポッター世界が現実になるなら、ドラゴン化できてもおかしくはないだろう(ハリー・ポッター作中でドラゴンのアニメーガスは登場していないが)
先述したように、ドラゴンは人類にとって「強さ」のアーキタイプなのだから、それになりたいと思うのは当然の帰結だろう
レイカーツワイル、JKローリング、二人の天才によって、俺の夢は明確なビジョンを得た
あとはシンギュラリティを待つだけだ
おまけ





正直、これは考えたいと思って考えたものではない
全くもって不本意である
俺の考える「強さ」というものは、物理的に強い力を持っている存在であり、概念的な能力は承服しかねる
何故なら、概念的な能力というのは、理屈ではなく、言ったもん勝ちであり、科学的物理的能力(重力、潮汐力やレーザー)に比べて浅いというか薄っぺらい
どこまでいっても屁理屈の水掛け論、東大話法のオンパレードであり、無意味な言葉遊びでしかない
それらには、客観的物差しがないため検証しようがないのだ
そのくせ、なんでこんなものを考えたのかというと、話せば長くなるが、簡単に言うと、AIに「ドラゴンは最強か?」と聞いたら、馬鹿が好きそうな意味不明な回答をしてきてムカついたというか、俺の逆鱗に触れたからである
ドラゴンを最強の座に復権、そして永遠に君臨させるため、あらゆる時空、精神、世界をアカシックレコードとして統制するドラゴンを考えたわけである
トランスヒューマニズムが実現したとしても、この形態に進化したいかと問われると微妙
何故なら、アカシックレコードの能力を使っても面白くないだろうから
敵がいれば、事務的に消去や書き換え、あらゆる事象を前もって知ってるから驚きもない
爪や牙、翼や尻尾、そして、ブレスで攻撃してこそドラゴンであることの証明のはずだ
念じるだけで世界や宇宙を消せるというのは、すごいかもしれないが、そこに遊びとしての楽しさはない
そもそも、全てを管理して面白いか?ゲームでチートを使ってもすぐ飽きるだろう
スリルも驚きもなにもなく、平板のような人生が永遠に続くなど、拷問以外の何者でもない
知性体として、楽しいとは真逆の方向性だ
もしも、ふさわしい相手が現れたら最終審判を下すために進化するかもしれないが




































































































