ポストモダンなブログ

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最近やったゲーム

 

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

をプレイしたのだ。

 

事の起こりは先月初頭だった。

なんか暇だなと、やること無いなと思っていたら確かYouTubeだったはずだがこのゲームを知った。

断っておくが、私はこのゲームシリーズについての一切の知識もなく、名前についてもどこかで聞いたことがあるという程度の知識とも呼べない知識しかなかった。

 

それはともかく、PVでは、ロボットが縦横無尽に動き回り、ミサイルやレーザー砲を撃ったり…とそれはもうとても格好よく、心奪われた。

かつて持っていたロボットへの憧憬の念が甦った

 

矢も盾もたまらず購入した。

 

私は以前のシリーズをプレイしていないし、全く徒手空拳でのスタートなわけだが、非常に面白いゲームだと思った。

シリーズ知識皆無な私でもこのゲームが楽しいのがわかるほど楽しかった。

かっこいいロボットを自由に編成し、戦場では上へ下への高機動戦闘

これで楽しくないわけがない

自分の考えた機体で戦うのは純粋な喜びだ。

時間を忘れ深夜までプレイすることもあった。

正直、難易度が結構高いようで、ゲームが下手な私は何度も死にまくった。

エンフォーサーでは百回は死んだ

アイビスシリーズでも同じくらい死んだ

ラスボスでは百数十回は死んだ

エンフォーサーは自分のお気に入り機体でなんとか勝ったが、アイビスとラスボスはネットで調べたおすすめ機体で勝った。

 

基本的に攻略を見ないでプレイする私としては心残りな結果になったが、クリアできないよりはマシであろう。

何回も死んだと書いたが、チェックポイントは結構な頻度で設定されているし、PS5なのでロード時間も非常に早く、そういった意味ではストレスフリーな作りになっていた。

 

結論としては、とてもいいゲームだと言うことだ。

 

 

余談

このゲームではデカールというシステムがある。

紋章を機体に張り付けることができるのだ。

張り付ける場所を選んだり、紋章の大きさを変えたりと自由に機体を彩れる非常に楽しい機能で、ついつい熱中してしまう。

ここであることに気づいた。

紋章は用意されているものを使うだけでなく、自分で作成することもできるのだ。

当然、自分の機体は誰にも負けないくらい格好よくいてほしいものである。

ありきたりなデザインでは勿体ない。一目でわかる、格好よく、目を奪うデザインは無いものだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

あるではないか

誰がどう見ても格好いい、最強で究極の完璧デザインが

何故それを忘れていたのか

 

灯台もと暗しということか

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで自作した。

 

至らぬところもあるだろうが、なかなか様になっているのではないだろうか

改めてYIIKロゴの完成度の高さを再認識した。

芸術点の高さでは他のロゴの追随を許さない

やはりこれではくては

どんなときもこのロゴと共に歩んでいきたいと強く心に誓った